ホームステイ事業での事例

「人が他人と暮らすって、どういうことなんだろうか?」という問いから始め、都市社会学・移動に関わる経済学などに基づく「ホームステイとは、不可避の都市化における安全基地である」という仮説の元、組織開発と事業ターゲティングの変更を行った事例。
詳細情報

問いを問い直す

「人が他人と暮らすって、どういうことなんだろうか?」という問いから始めた本事例では、まずNine Questionsを通して、その問をより明晰にすることから始めました。「他人の距離感にも色々あるが、どのような他人を想定しているのか?」「暮らすというのは実際どのような営みを指すのか?」「そもそもなぜこのような問いを持つのか?」といった、前提を捉え直すDeep Questionが生成されました。

Tri-Research

それを元に、Tri-Researhを実行しました。都市社会学・移動に関わる経済学、1600年代の長屋から現代のコレクティブハウスにいたるまでの「共暮らしの形態」を調査していく中で、重要なインサイトを獲得することができ、更に追加で3つの学問分野を横断する形で知識を集め、独自の視点を持つことができるようになりました。

Unique Four

そこで得られた独自の洞察を元に、Unique Fourを通して、組織文化・ビジネスモデルに変化が生じました。ひとつには、自社サービスの社会的位置付けが変化することに伴い、ビジョンやミッションが持つ意味の拡張が生まれ、組織開発ワークショップの一部を担いました。また、ビジネスモデルという観点ではクライアント企業のサービスにおけるセグメンテーションに関わる洞察が得られたため、それをマーケティング・営業の中で役立つ洞察として提供しました。